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前ページ次ページ福島県 天神西舘(テンジンニシダテ)天神西舘概要 天神西舘イラスト 中村舘(ナカムラダテ)中村舘概要 中村舘イラスト 相馬中村城(ソウマナカムラー)相馬中村城概要 相馬中村城イラスト 場所 口コミ ギャラリー コメント 天神西舘(テンジンニシダテ) 天神西舘概要 800年頃に坂上田村麻呂によって築かれたとされる 主な城主:坂上田村麻呂 天神西舘イラスト 御城プロジェクト 城姫クエスト 未実装 中村舘(ナカムラダテ) 中村舘概要 1337年に相馬氏家臣の中村朝高によって築かれた 以後戦国時代まで中村氏が支配した 中村胤孝の代で上浦へ移封 主な城主:中村氏 中村舘イラスト 御城プロジェクト 城姫クエスト 未実装 相馬中村城(ソウマナカムラー) 別名:馬陵城、陸奥中村城 相馬中村城概要 相馬中村城 伊達氏に対抗する拠点として、1563年に相馬隆胤が入城 1611年には相馬利胤が主城を小高城から移転。以後戊辰戦争で落城するまで相馬氏の主城となった 主な城主:相馬氏(相馬隆胤、相馬利胤など) 相馬中村城イラスト 御城プロジェクト 城姫クエスト 未実装 馬に乗っているのは相馬野馬追で有名だからだろう 相馬氏の家紋も繋ぎ馬紋である 場所 口コミ #bf ギャラリー +... 城プロ 名前 城娘 御嬢 半壊 特技 天神西舘 中村舘 相馬中村城 スライドショー « » var ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa = new Array(); ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa[0] = http //w.atwiki.jp/castle_compare/?cmd=upload&act=open&page=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%2F%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E&file=p.%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E_%E7%89%B9%E6%8A%80.png ; ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa[1] = http //w.atwiki.jp/castle_compare/?cmd=upload&act=open&page=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%2F%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E&file=p.%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E_%E5%8D%8A%E5%A3%8A.png ; ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa[2] = http //w.atwiki.jp/castle_compare/?cmd=upload&act=open&page=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%2F%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E&file=p.%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E.png ; ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa[3] = http //w.atwiki.jp/castle_compare/?cmd=upload&act=open&page=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%2F%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E&file=p.%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png ; ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa[4] = http //w.atwiki.jp/castle_compare/?cmd=upload&act=open&page=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%2F%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E&file=p.%E4%B8%AD%E6%9D%91%E8%88%98_%E5%8D%8A%E5%A3%8A.png ; ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa[5] = http //w.atwiki.jp/castle_compare/?cmd=upload&act=open&page=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%2F%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E&file=p.%E4%B8%AD%E6%9D%91%E8%88%98.png ; ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa[6] = http //w.atwiki.jp/castle_compare/?cmd=upload&act=open&page=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%2F%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E&file=p.%E4%B8%AD%E6%9D%91%E8%88%98_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png ; ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa[7] = http //w.atwiki.jp/castle_compare/?cmd=upload&act=open&page=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%2F%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E&file=p.%E4%B8%AD%E6%9D%91%E8%88%98_%E7%89%B9%E6%8A%80.png ; ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa[8] = http //w.atwiki.jp/castle_compare/?cmd=upload&act=open&page=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%2F%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E&file=p.%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E8%A5%BF%E8%88%98_%E7%89%B9%E6%8A%80.png ; ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa[9] = http //w.atwiki.jp/castle_compare/?cmd=upload&act=open&page=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%2F%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E&file=p.%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E8%A5%BF%E8%88%98_%E5%8D%8A%E5%A3%8A.png ; ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa[10] = http //w.atwiki.jp/castle_compare/?cmd=upload&act=open&page=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%2F%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E&file=p.%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E8%A5%BF%E8%88%98.png ; ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa[11] = http //w.atwiki.jp/castle_compare/?cmd=upload&act=open&page=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%2F%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%9F%8E&file=p.%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E8%A5%BF%E8%88%98_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png ; window.onload=function(){ ppvShow_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa(0); }; function ppvShow_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa(n){ if(!ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa[n]){ alert( 画像がありません ); return; } ppv_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa$( ppv_img_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa ).src=ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa[n]; ppv_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa$( ppv_link_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa ).href=ppvArray_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa[n]; ppv_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa$( ppv_prev_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa ).href= javascript ppvShow_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa( +(n-1)+ ) ; ppv_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa$( ppv_next_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa ).href= javascript ppvShow_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa( +(n+1)+ ) ; } function ppv_0_4321263f57b867f738ba7457c63259aa$(){ var elements = new Array(); for (var i = 0; i arguments.length; i++){ var element = arguments[i]; if (typeof element == string ) element = document.getElementById(element); if (arguments.length == 1) return element; elements.push(element); } return elements; } コメント 名前 コメント 城プロ
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◆破局は避けられるか――福島原発事故の真相 広瀬隆 2011年3月11日、東北地方三陸沖地震が起こって、福島第一原発1号機で格納容器内 の圧力が異常に上昇し、そのあと建屋が爆発。続いて3号機も同じく爆発。さらに2号 機は、格納容器内にあるサプレッションプール(圧力抑制室)が破損した。破損が進め ば絶望的な破局に向かう。これと並行して、日本人の頭の上に大量の放射能放出を始 めた。一体、何が起こったのか。 ○「想定外」の言葉を濫用する電力会社とマスメディアの異常 津波そのものによる天災は、避けることができない。これは日本人の宿命である。 しかし福島原発で起こったこの悲惨な事故は人災である。それを起こした責任者は、 電力会社だけではなく、これまで何もこの事態を警告をしなかったテレビと、テレビ に出てデタラメを解説している専門家と呼ばれる大学教授たちである。 2011年3月11日14時46分頃、北緯38.0度、東経142.9度の三陸沖、牡鹿半島東南 東130km付近、震源深さ24kmで、マグニチュード9.0の巨大地震が発生した。マグニチュ ー ドが当初8.4→次に8.8→最後に9.0に修正されてきたことが、疑わしい。原発事故が進 ん だために、「史上最大の地震」にしなければならない人間たちが数値を引き上げたの だと思う。これは四川大地震の時に中国政府がとった態度と同じである。 地震による揺れは、宮城県栗原市築館(つきだて)で2933ガルを観測し、重力加速度 の3倍である。しかし2008年の岩手・宮城内陸地震では、マグニチュード7.2で、岩手 県一関市内の観測地点で上下動3866ガルを記録している。今回より大きい。 NHKなどは「1000年に1度の巨大地震」と強調するが、この東北地方三陸沖地震の実 害と、原発震災を起こした原因は、津波であった。では、津波の脅威は、誰にも予測 できなかったものなのか。日本の沿岸地震では、ほんの100年前ほどの1896年(明治29 年)の明治三陸地震津波で、岩手県沿岸の綾里(りょうり)では8.2m、吉浜(よしは ま)24.4m、田老(たろう)14.6mの津波高さが記録されている。「想定外」の言葉を安 っ ぽく濫用するなとマスメディアに言いたい。被害が出たあとに、被害を解析してくれ ても困る。事故後に、「想定できなかった」ということは、専門家ではない、という ことだ。すべて私のごとき人間に想定でき、昨年8月に発刊した『原子炉時限爆弾~大 地震におびえる日本列島』(ダイヤモンド社)に書いたことばかりが起こったのである 。 電力会社が「故意に想定しなかった」だけであり、想定しなかったその責任は、被曝 者に対してきわめて重大である。 ○冷温停止に至っているのは原子炉11基のうち3基だけ 昨年のことから理解しておくべきである。昨年3月25日に、1971年3月26日に運転を 開始した福島第一原発1号機について、東京電力は、この原発が40年を迎えるというの に、超老朽化原発の運転続行という暴挙を発表し、60年運転も可能だと暴言を吐いて、 原子力安全・保安院がそれを認めた。これは福井県の敦賀原発・美浜原発に続く、き わめて危険な判断であった。さらに昨年10月26日、営業運転開始から34年が経過した 老朽化原発・福島第一原発3号機でプルトニウム燃料を使った危険なプルサーマル営業 運転に入った。 地震発生時の運転状況は、○福島第一1・2・3号機は運転中→スクラム(緊急自動停 止)4・5・6号機は定検停止中○福島第二1・2・3・4号機はすべて運転中→スクラム。 制 御棒が挿入され、核分裂反応は、全機が停止した。しかし…… 地震発生後、原発は「止める」「冷やす」「閉じ込める」機能があるので大丈夫だ と宣伝してきたが、ほかの原発も含めて、自動停止した11基の原子炉のうち、原子炉 内の温度が100℃以下で、圧力も大気圧に近い状態で安定した「冷温停止」に至ってい るのは、地震4日目の14日現在、福島第二原発3号機と女川原発1・3号機の3基だけであ り、残り8基が迷走運転中である。 ○炉心溶融(メルトダウン)は2800℃どころか、わずか600℃で起こる 電気出力100万kW原子炉では、熱出力がその3倍の330万kWある。この原子炉では、原 子炉自動停止しても、その後に核分裂生成物が出し続ける崩壊熱は、1日後にも、1 万5560kWもある。またその発熱量がどれほど小さくなっても、永遠に熱を出し続ける ので、燃料棒が原子炉にある限り、それを除去し続けなければならない。なぜなら、 原子炉という閉じ込められた容器内では、熱がどんどんたまってゆくからである。 それを除去できなければ、水は100℃で沸騰するから、水がなくなり、燃料棒がむき 出しになる。そうなれば、超危険な放射性物質が溶け出し、燃料棒の集合体が溶け落 ちる。それが炉心熔融であり、メルトダウンと呼ばれる。燃料棒の集合体が次々に溶 け落ちると、炉の底にたまって、ますます高温になり、灼熱状態になる。やがて原子 炉圧力容器の鋼鉄を溶かし、お釜の底が抜けると、すべての放射性物質が、外に出て 行く。これが「チャイナ・シンドローム」と呼ばれる現象である。 一方、燃料棒被覆管のジルコニウムが水と反応して酸化されるので、水素ガスを発 生する。水素ガスの爆発限界は、最小値が4.2%であるから、この濃度になれば爆発す る。 原子炉の正常な運転条件は、福島原発のような沸騰水型では、280~290℃、70気圧で ある。従来は燃料棒の過熱温度が2800℃で炉心溶融が起こるとされていたが、スリーマ イル島原発事故などの解析によって、実際には600℃で起こることが明らかになっ た(2009年7月6日~7日にNHK・BS1で放映されたフランス製ドキュメント「核の警鐘~ 問 われる原発の安全性」)。NHKなどは、御用学者を動員して「史上空前のマグニチュー ド9.0」を強調しているが、建物の崩壊状況を見て分る通り、実際の揺れは、兵庫県南 部地震(阪神大震災)のほうがはるかに強烈だった。この地震被害の原因は、揺れでは なく、ほとんどが津波であった。 ○地球の動きがもらたす未曾有の「原発震災」が現実化した 福島第一原発では、地震から1時間後、15時42分に全交流電源が喪失して、外部から の電気がまったく来なくなった。あとは、所内の電源が動かなければ、何もできない 状態である。ところがそこに津波が襲って、15時45分にオイルタンクが流失して、さ らに配電盤などの配線系統が水びたしになって、内部はどうにもならなくなった。初 めは炉心に水を注入するためのECCS(緊急炉心冷却装置)を作動したが、すぐに注水不 能となった。非常用ディーゼル発電機はまったく作動しない。電気回路が大量の水を 浴びて、配線系統がどうにもならない。コンピューターも何もかも、電気がなければ 何もできない。 このような所内電源と非常用ディーゼル発電機による電力のすべてが失われた事態 に備えて、原子炉隔離時冷却系と呼ばれるECCSの一種がある。これは、炉心の崩壊熱 による蒸気を利用してタービンを起動させ、ポンプを駆動して注水する装置である。 しかし、これも制御機能が失われれば、駄目になる。 そもそも、地震発生当初から、非常用ディーゼル発電機がまったく働かないという のだから、電源車が到着したかどうかに鍵があるのに、その最も重要なことについて さえ、報道されなかった。テレビの報道陣が、いかに原発事故について無知であるか をさらけ出した。 そして1号機の原子炉内の水位がぐんぐん下がり始めた。非常用復水器と原子炉隔離 時冷却系によって、何とか水位の復帰につとめたが、格納容器(ドライウェル)内の圧 力が、設計上の使用最高圧力4気圧をはるかに上回る8気圧に達している可能性が高く、 加えて、除熱ができていないので、水位が下がってゆき、4メートルの燃料棒の頭は、 1メートル以上が水の上に顔を出した。 事故の経過を見ると、悲観的にならざるを得ない。もうすでに、事故解析の段階は 過ぎたようだ。15日昼頃には、敷地内での放射能が通常の360万倍に達した。テレビ で は、コメンテーターも政府もみな、微量、微量と言い続けた。ここまでくれば、みな、 おそるべき犯罪者たちである。さらに2号機では、格納容器の破損が起こり、4号機で は建屋内の使用済み核燃料のプールが沸騰を始めたという。ここには、原子炉より多 くの放射性物質が入っている。作業者が近づけない場所である。福島第一原発の6基の うち、1基がメルトダウンすれば、そこには職員がいられなくなる。すべてを放棄して 逃げ出すだろう。あとは連鎖的に事故が起こる。 この発電所には、全部合わせて、事故を起こしたチェルノブイリ原発の10倍を超える 放射能があると思われる。あとは、この放射能が無害であると、政府と原子力安全・ 保安院と電力会社とテレビの御用学者たちは言い続けるはずだ。もし日本の国民が愚 かであればそれを信じて、汚染野菜を食べることだろう。明日、すぐには死なないか らだ。しかし間違いなく発癌することが分っている。津波の被害でみな、泣きそうな 状態になっているというのに、その上に放射能を浴びせるとは、ひどすぎると思わな いだろうか。子供たちを守れるのは、事実を知っているあなただけである。 『原子炉時限爆弾』で、私はこう書いた。 ──「10年後に、日本という国があるのだろうか」と尋ねられれば、「かなり確率の 高い話として、日本はないかも知れない」と、悪い予感を覚える。……この先には、ま っ たく報じられない、とてつもなく巨大な暗黒時代が待ち受けているのだ。その正体は、 想像したくもないが、人知のおよばない地球の動きがもたらす「原発震災」の恐怖で ある。──と。 その通りになってしまったのだとすれば、悔やんでも悔やみきれない。
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■原発05Ⅱ から ■原発06Ⅰ へ 島根原発3号機の工事認可 原子力安全・保安院 [産経] 女川原発 耐震性評価、保安院など了承 運転再開へ [毎日] 原発事故 溶解炉で爆発 ロシア [毎日] 東通原発 営業運転開始 商業原発54基に 青森 [毎日] 福島第1原発4号機が出力低下 復水器にトラブル [産経] 美浜原発 配管の肉厚検査で立ち入り 経産省 [毎日] 原発の鉄筋埋設疑惑、事実確認せず「安全に問題なし」 [読売] 英政府、原発新設を検討・来夏に結論 [日経] 女川原発問題:保安院が原子力安全基盤機構に分析依頼 [毎日] 柏崎刈羽原発訴訟、二審も住民敗訴 [朝日] 美浜原発 交換配管の肉厚測定値、国と関電で違い [毎日] 使用済み核燃料の再処理工場、操業2カ月延期 日本原燃 [朝日] 原発の定期検査 米国並みに間隔延長を検討へ 美浜原発事故 工事作業員、配管製造番号の刻印削り改ざん [毎日] 立ち入り検査:関電美浜原発で開始 原子力安全・保安院 [毎日] 六ヶ所村再処理工場のアクティブ試験、実施を延期 [読売] 美浜原発の検査関連情報がネット流出 [読売] 原子力安全委員会:施設災害に備え助言行う組織を設置 [毎日] 関電、美浜原発の配管交換の報告書 11人死傷事故で [朝日] 原発燃料を海外供給へ 核不拡散でエネルギー庁 [朝日] 上関原発訴訟 1審破棄、中電側勝訴の逆転判決 広島高裁 [毎日] 島根原発3号機の工事認可 原子力安全・保安院 [産経] 中国電力島根原発(松江市)の3号機増設について、経済産業省原子力安全・保安院は22日、電気事業法に基づき工事計画を認可した。 中国電力は認可を受けて着工し、2011年12月の運転開始を目指す。3号機は出力約137万キロワットの改良型沸騰水型軽水炉。 中国電力は2000年10月、3号機の増設を国に申請したが、周辺で見つかった活断層などの追加調査や評価に時間がかかり、原発の設置審査としては最長となる4年半後のことし4月、国の許可を受けた。 その後の詳細な設計について審査する工事計画では、地震の揺れを厳しく見積もった保安院が、耐震性に余裕を持たせるよう指導。中国電力は当初計画より、原子炉建屋と原子炉格納容器の鉄筋の量を増やした設計に補正した。(共同) (12/22 14 18) URL http //www.sankei.co.jp/news/051222/sha062.htm 女川原発 耐震性評価、保安院など了承 運転再開へ [毎日] 今年8月の宮城県沖の地震により東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の1~3号機すべてが運転を停止している問題で、経済産業省原子力安全・保安院は22日、2号機について同電力の「地震の揺れは許容範囲」とする調査結果を妥当と判断。さらに同省の「耐震・構造設計小委員会」(阿部勝征東大地震研教授)もこれを了承し、運転の再開を認めた。 同電力では地元の了解を得てまず2号機の運転再開を目指す。 【中村牧生】 毎日新聞 2005年12月22日 12時08分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20051222k0000e040076000c.html 原発事故 溶解炉で爆発 ロシア [毎日] 16日のAP通信によると、ロシアのサンクトペテルブルク郊外にある原子力発電所の溶解炉で15日爆発があったとロシア通信が報じた。(モスクワ共同) ◇中枢部での事故でない ロシア当局者 インタファクス通信によると、ロシア非常事態省当局者は16日、15日のサンクトペテルブルク郊外での爆発は、原子力発電所の中枢部分で起きたものではないことを明らかにした。(モスクワ共同) 毎日新聞 2005年12月16日 16時28分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20051216k0000e030108000c.html 東通原発 営業運転開始 商業原発54基に 青森 [毎日] 試運転中だった東北電力東通(ひがしどおり)原発1号機(青森県東通村、沸騰水型軽水炉、110万キロワット)が8日午前、国の最終検査に合格し、営業運転を開始した。原発の新規立地による稼働は93年の北陸電力志賀原発以来12年ぶりで、稼働中の商業用原発は54基となった。 東通原発は6月に主蒸気隔離弁が動かなくなるトラブルなどがあり、10月に予定されていた営業運転開始が2カ月遅れていた。 毎日新聞 2005年12月8日 11時21分 (最終更新時間 12月8日 12時29分) URL http //www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20051208k0000e040044000c.html 福島第1原発4号機が出力低下 復水器にトラブル [産経] 東京電力は4日、調整運転中の福島第1原発4号機(沸騰水型軽水炉、出力78万4000キロワット)で、蒸気を水に戻す復水器の真空度が下がったため、出力を約59万キロワットから約32万キロワットまで低下させたと発表した。外部への放射能の影響はないという。 同社によると、福島第1原発4号機は3日午前3時40分ごろ、発電を開始。同日午後9時10分ごろから復水器の真空度が下がり始めた。運転員が出力を下げ、午後10時45分ごろに真空度の低下が止まった。同社は原因を調べている。 11月の原子炉起動時の確認試験でトラブルがあり、起動操作を一時中断し、同月30日に再開したばかりだった。(共同) (12/04 09 55) URL http //www.sankei.co.jp/news/051204/sha036.htm 美浜原発 配管の肉厚検査で立ち入り 経産省 [毎日] 関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の配管の肉厚測定値に誤差があった問題で、経済産業省原子力安全・保安院は2日、交換した配管の肉厚検査のため5日に立ち入り検査に入ることを決めた。誤差が大きかった17カ所が技術基準に適合しているか改めて判断する。 同原発は昨年8月、配管破断による死傷事故を起こした。その修復工事で交換した配管について、同院は先月10日から肉厚を超音波で測定。448カ所のうち17カ所で、関電と国の測定誤差が0.7~1.5ミリあり、許容範囲の0.6ミリを超えていた。このため「将来の保守管理に影響する恐れがある」とし、測定結果を見直すよう指示していた。 関電は測定ポイントのずれを防ぐマークを見直すなどの対策を実施したことを1日に報告。同院は報告を「妥当」と認め、再び肉厚測定検査を実施して確認することにした。【中村牧生】 毎日新聞 2005年12月2日 18時38分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20051203k0000m040025000c.html 原発の鉄筋埋設疑惑、事実確認せず「安全に問題なし」 [読売] 九州電力川内(せんだい)原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)の重要施設の直下などに「計8500トンの鉄筋を埋めた」との内部告発に対し、経済産業省原子力安全・保安院は30日、埋設の事実があったかどうかについて明確な判断を示さないまま、「厳しい条件で解析しても、施設の耐震安全性に問題はない」とする調査結果を発表した。 同原発の建設工事が行われた1980年代前半に「燃料取扱建屋」などを支えるコンクリート製の人工岩盤の内部に、余った鉄筋を廃棄したとの告発が今年3月末に寄せられたことを受け、保安院は「原子力施設安全情報申告調査委員会」を開催し、九州電力と建設工事を請け負った大成建設(東京都新宿区)に調査協力を依頼したという。 その中で九州電力に残る記録を調べた限り、告発の埋設量や埋設時期に不自然な部分があるが、埋設の真偽に関しては「判断できなかった」という。 その上で、仮に大量の鉄筋が埋められていても、鉄筋の腐食や深刻なひび割れなどの可能性はほとんどなく、埋設した鉄筋部分がすべて空洞になっても人工岩盤の強度に悪影響はないとした。 地中の鉄筋の有無を調べるためのボーリング調査は、「施設の基礎部に影響を与える可能性があることから現実的ではなく、これ以上の真相究明は困難」と結論付けた。 保安院は「埋設に携わったとされる関係者から話を聞いても、十分な情報が得られる可能性は低い。告発の真偽を突き詰めるべきだという意見もあるが、保安院としては、耐震安全性の確認を最優先した」(原子力安全特別調査課)としている。 保安院の判断に対し、内部告発した大成建設の元社員(60)は、「保安院には、現地で埋設場所を特定することも出来ると言ったし、埋設に関係した作業員や大成建設社員の名前も伝えた。ボーリングすれば間違いなく鉄筋が出る。他の関係者から一言も話を聞かずに結論を出すのなら、申告した意味がない」と話した。 一方、九州電力は同日夕、福岡市で記者会見し、埋めたという場所の広さや深さからみて、8500トンの鉄筋を埋設することは物理的に不可能と説明。「万が一、埋設されていたとしても、コンクリートに影響が出るのは1000年以上先で、安全性には影響がない」とした。 また、大成建設は、告発者が5年前まで同社に在籍していたことを認めた上で、「内部調査の結果、証言のような埋設を行うことは極めて困難。世間をお騒がせしているが、事実ではありません」(広報部)とコメントしている。 (2005年11月30日22時10分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20051130i214.htm 英政府、原発新設を検討・来夏に結論 [日経] 【ロンドン=佐藤紀泰】英国のブレア首相は29日、原子力発電所の新設を検討することを明らかにした。来年夏をメドに発表する新たなエネルギー政策の報告書で原発新設の是非について結論を出す方針。英国では今後15年以内に原子力を中心に発電所の3割が老朽化で稼働停止となる見通しだ。 ブレア首相は29日に開かれた英産業連盟(CBI)の年次総会で「(エネルギー政策の報告書には)原発を新設するかどうかの問題が含まれる」と明言した。ブレア労働党政権はこれまで風力発電など自然エネルギー源の拡大を重視。安全性などに対する国民不安に配慮し原発の新設を認めてこなかった。 英国では長期的な電力不足への懸念が強い。現在、全体の3割強を占める石炭火力は設備老朽化が目立つ。11ある原発も1995年に本格稼働した最新鋭の「サイゼウェルB原発」(英東南部)を除けば10年程度で稼働が停止する。 (09 44) URL http //www.nikkei.co.jp/news/main/20051130AT2M3000130112005.html 女川原発問題:保安院が原子力安全基盤機構に分析依頼 [毎日] 東北電力が女川原発(宮城県女川町、石巻市)の設計時に想定した最大の地震を過小評価していた問題で、経済産業省原子力安全・保安院は28日、独立行政法人・原子力安全基盤機構に詳しい分析を依頼することを決めた。「地震の揺れは許容範囲だった」とした同電力の計算結果が適切か確かめるためで、作業には1カ月近くかかると見られる。 同日開かれた原子力安全委員会に保安院が説明した。 保安院によると、分析では東北電力とは別のプログラムを使って計算。同電力が宮城県沖地震などを想定して出した揺れの大きさなどと比較し、妥当性を判断する。佐藤均・原子力発電安全審査課長は「分析しないと最終的に確認したことにならない」と話している。 安全委員会では、女川原発の問題について「耐震指針(で決めた地震動)を上回っても結果的に安全ならいいのか。それで説明責任を果たせるのか」などの意見が出た。松浦祥次郎・原子力安全委員長は耐震指針検討分科会でもこの問題を取り上げる方針を示した。 女川原発は8月16日に宮城県沖で起きた地震で、1~3号機が緊急停止中。岩盤の揺れが設計で想定していた最大の地震(S2)を超えていたことが分かり、国が同電力に詳しい調査を求めていた。【中村牧生】 毎日新聞 2005年11月28日 20時31分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20051129k0000m040083000c.html 柏崎刈羽原発訴訟、二審も住民敗訴 [朝日] 2005年11月22日23時32分 新潟県の東京電力柏崎刈羽原子力発電所1号機をめぐり、地元住民らが「安全審査が不十分で、事故の恐れがある」として、経済産業大臣を相手に原子炉設置許可処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が22日、東京高裁であった。大喜多啓光(おおぎた・ひろみつ)裁判長は、請求を棄却した一審・新潟地裁を支持。「安全審査に見過ごせない誤りや欠落はない」と述べ、住民側の控訴を棄却した。 米スリーマイル島原発事故が起きた79年に住民が提訴してから26年。94年の一審判決から11年の長期審理を経て、再び住民の敗訴となった。 判決で大喜多裁判長は、昨年10月に国の地震調査委員会が「全体が一区間として活動すればマグニチュード8の地震が起きる可能性がある」と指摘した「長岡平野西縁断層帯」について検討。 「断層全体が一斉活動する可能性については、必ずしも詳しい調査を基に判断されているわけではない」と述べ、約30年前に行われた安全審査の合理性は左右されないとの判断を示した。 原子炉の冷却に重要な役割を果たす「再循環系配管」のひび割れも争点になった。一審は「新素材のステンレスを使うことで十分対応できる」と認定したが、02年の東電のトラブル隠しで、その新素材もひび割れを起こしていたことが発覚。住民側は二審で「安全審査は誤り」と訴えた。 だが、大喜多裁判長は「ひび割れは、原発を運転管理する際の安全規制で対処すべき事項で、安全審査の対象である基本設計の問題ではない」と退けた。 判決は、原発訴訟での司法判断のあり方について92年に最高裁が示した「安全審査に見過ごせないミスや欠落があるときは、設置許可処分は違法になる」との判断枠組みを全面的に踏襲。設置許可に違法はないと結論づけた。 URL http //www.asahi.com/national/update/1122/TKY200511220380.html 美浜原発 交換配管の肉厚測定値、国と関電で違い [毎日] 昨年8月、配管破断による死傷事故を起こした関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の修復工事で、経済産業省原子力安全・保安院は18日、交換した配管の肉厚測定値が国と関電で大きく異なる場所が17カ所あったと発表した。安全性に直ちに問題はないが、将来の保守管理に影響する可能性があるという。同院は関電に対し、17カ所の測定結果を見直し、報告するよう指示した。【中村牧生】 毎日新聞 2005年11月18日 21時06分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20051119k0000m040102000c.html 使用済み核燃料の再処理工場、操業2カ月延期 日本原燃 [朝日] 2005年11月18日12時43分 日本原燃の児島伊佐美社長は18日に記者会見し、原子力発電所から出る使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ケ所村)で07年5月に予定していた本格操業の開始を2カ月間延期し、同年7月とすることを発表した。 同工場は、使用済み核燃料を再処理して再び原発で使う「核燃料サイクル」の中核となる施設。商業ベースで国内初となる。政府と電力業界は使用済み核燃料を全量再処理する方針で、試験運転中の同工場が本格的に稼働すれば、現在は海外の工場に頼っている再処理を国内で行えるようになる。 同工場では度重なるトラブルで日程の遅れが続いており、サイクル全体の流れに影響を与えている。同工場内にある高レベル放射性廃棄物ガラス固化体を貯蔵・保管する施設で、設計ミスが1月に発覚。改造工事の認可が10月に国から下りるまでに時間がかかり、原燃は、今年12月に始める予定だった、本格操業時と同じ状態の試験「アクティブ試験」の年内開始は難しいとして、日程を調整していた。アクティブ試験の開始を2カ月延期して来年2月とし、合わせて本格操業を2カ月遅らせることになった。 URL http //www.asahi.com/national/update/1118/TKY200511180198.html 原発の定期検査 米国並みに間隔延長を検討へ 2005年11月14日06時14分 経済産業省原子力安全・保安院は、現在13カ月以内に実施することになっている原子力発電所の定期検査(定検)の間隔を、米国並みの1年半~2年以内にすることなどを想定して、検査制度の見直しを始める。15日に国の総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の検討会を2年ぶりに開き、具体的な検討に入る。 定検間隔の延長は電力会社の要望に基づくもので、実現すれば稼働率の向上や作業員の被曝(ひばく)を減らす効果が期待できるという。 検討会では、故障が少ない原発で検査回数を減らす「パフォーマンス評価」や、運転データを監視して長期間の運転を認める「状態監視保全」、運転中に機器を修理する「オンライン補修」など電力会社が定検間隔延長のために導入を求めている具体案について、検査精度が維持できるかなどを議論する。来年6月をめどに関係法令の改正などを盛り込んだ行動計画をまとめる予定だ。 電気事業連合会によると、米国の平均的な原発の定検間隔は約18カ月で、検査の平均日数は40日ほど。昨年の設備利用率は90%を超える。日本は検査日数が3カ月を超え、04年の利用率は70.2%だった。 保安院の原子力発電検査課は「安全性がより高まることが大前提。その上で、合理的な検査とは何かを幅広く議論する」(担当者)という。 検討会は02年6月、抜き打ち検査の導入や定検の間隔拡大などを盛り込んだ見直し案を打ち出した。抜き打ち検査は昨年6月から一部で始まったが、定検見直しの論議は、東京電力のトラブル隠し(02年8月)や、関西電力の美浜原発事故(04年8月)の影響で中断していた。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1114/004.html 美浜原発事故 工事作業員、配管製造番号の刻印削り改ざん [毎日] 関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)で起きた配管破断による死傷事故で、事故後に現場の配管の交換工事をした三菱重工業の作業員が今年2月、配管をつなぎ間違えたうえ配管の製造番号の刻印を削って改ざんしていたことが分かった。刻印は製造履歴を確かめるために欠かせない。経済産業省原子力安全・保安院は「品質管理以前の問題だ」として、10日から始まる同原発への立ち入り検査で経緯を詳しく調査する。 保安院によると、交換用の配管は三菱重工業高砂製作所(兵庫県高砂市)で仮接続された。 その際、作業員が材質と形状が同じ別の配管を誤って接続した。安全性に問題はないが、作業員は上司から「直すように」という指示を受けた。 ところが作業員は、製造番号の刻印をやすりで削り、都合のよい番号に刻印し直した。関電によると、作業員は「直せ」を「刻印を直せ」ととらえたらしいという。関電の検査員が現場で改ざんに気づき、三菱側は配管の接続をやり直した。 関電は、改ざんに関する報告書を作成し、三菱側に是正措置を求めた。しかし、配管の接続が適切であることを報告するため原子力安全基盤機構に提出した書類には、是正措置を求めた事実を記載し忘れたという。 同院電力安全課の成瀬卓也課長は「刻印を削るとは考えられない行為。関電の対応に問題がなかったかどうかも調べたい」と話している。【中村牧生】 毎日新聞 2005年11月9日 23時22分 (最終更新時間 11月10日 0時32分) URL http //www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20051110k0000m040148000c.html 立ち入り検査:関電美浜原発で開始 原子力安全・保安院 [毎日] 昨年8月に高温蒸気噴出事故を起こした関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)で10日、経済産業省原子力安全・保安院が、交換の終わった事故配管の立ち入り検査を始めた。交換工事を巡っては、請け負った三菱重工業の作業員が一時、配管をつなぎ間違えたうえ、配管の製造番号の刻印を都合よく改ざんしたことが判明。このため急きょ検査官を1人増やし、一連の経緯についても詳しく調査する。 午前9時に検査官10人が入り、関電側から工事の概要などを聞き取った。保安院の前田秀(しげる)地域原子力安全統括管理官は「工事のプロセスで不適合があったと聞いている」と話し、工事の部品一つ一つの刻印も検査することを明らかにした。午後からは現場を確認し、検査は11日まで続く。 工事は今年9月に始まり、2系統ある炭素鋼の2次系配管計97メートルを切り出して、耐食に優れたステンレス製に交換。既に社内の肉厚検査などを終え、先月末に保安院に報告書を提出した。今回の調査で配管が技術基準を満たしていると確認されれば、国の使用停止命令が解除される見込みで、同原発は運転再開に向けて大きく動き出す。【平野光芳】 毎日新聞 2005年11月10日 11時47分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20051110k0000e040051000c.html 六ヶ所村再処理工場のアクティブ試験、実施を延期 [読売] 青森県六ヶ所村で使用済み核燃料再処理工場を建設中の日本原燃は4日、12月に実施予定だった実際の使用済み核燃料を使う「アクティブ試験」を来年以降に延期すると発表した。新たな開始時期については未定という。 同工場では現在、劣化ウランを使った試験が行われているが、高レベル放射性廃棄物貯蔵建屋で設計ミスが見つかり、10月から改造工事を実施。工事には3か月程度かかるという。これにより2007年5月を目指している本格操業の開始も遅れる可能性が高くなった。 (2005年11月4日20時4分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20051104i413.htm 美浜原発の検査関連情報がネット流出 [読売] 関西電力美浜原発(福井県美浜町)の検査に関する情報がインターネット上に流出していたことが、2日わかった。 検査を下請けした設備会社(同県敦賀市)の社員の私物パソコンが、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を狙ったコンピューターウイルスに感染したのが原因とみられる。経済産業省原子力安全・保安院は関電を通じ、情報管理を徹底するよう設備会社に注意した。 保安院などによると、流出したのは、設備会社の社員が作成した資料で、「A4判の紙に印刷して30枚ほど」(保安院)の情報量。美浜原発の定期検査で使う機材や、原発への入構証の様式(フォーマット)が記されていたが、原発の警備態勢など、原子炉等規制法で漏えいが禁じられている「核物質防護情報」は含まれていなかったという。 設備会社は、機械工事会社(東京)の下請けとして、ほぼ毎年、美浜原発の検査作業をしている。資料を作成していた社員はウィニーを使っていたが、いつ流出したかは確認できないという。先月下旬、情報流出について外部から知らされた保安院が、事実を確認したうえ、設備会社に注意した。関電も、この機械工事会社を含む協力会社28社に対し、ウィニーを使用しないよう求めた。 ウィニーを使用したパソコンからの情報流出を巡っては、今年6~9月、保安院の検査官や、三菱電機子会社社員の私物パソコンなどから流出したことが問題化した。関西電力は「当社に関する情報が漏れたのは遺憾。再発防止を徹底させたい」としている。 (2005年11月2日19時52分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20051102ic06.htm 原子力安全委員会:施設災害に備え助言行う組織を設置 [毎日] 原子力安全委員会は31日、有事や大規模テロ攻撃による原子力施設の災害に備え、国に対して技術的な助言を行う組織の設置を決めた。国民保護法に基づく各省庁の「国民保護計画」に、原子力災害の対策が盛り込まれたことを受けた。 原子力安全委員5人に加え、原子力、軍事などの専門家ら約30人で構成。テロ攻撃で原子力発電所などが被災し、住民の生命が危険にさらされた場合に原子力安全委員長が招集し、放射性物質による汚染の範囲や事故の進展分析などを情報収集。住民避難が必要かどうかなどについて助言する。【中村牧生】 毎日新聞 2005年10月31日 18時50分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20051101k0000m040028000c.html 関電、美浜原発の配管交換の報告書 11人死傷事故で [朝日] 2005年10月31日11時16分 昨年8月に11人が死傷する蒸気噴出事故を起こし、国から運転停止命令を受けた関西電力の美浜原発3号機(福井県美浜町)について、関電は31日、破裂した配管の交換作業を終えたとする報告書を経済産業省原子力安全・保安院に提出した。 今後、保安院の検査で技術基準への適合が確認されれば、法的には運転再開が可能になる。ただ、同社は福井県、美浜町と安全協定を結んでおり、運転再開には県や町の了解が必要になる。 破裂した配管は放射能を含まない2次系配管で、肉厚はもとは10ミリあったが、事故時は最低で1ミリ以下に減っていた。このため、炭素鋼製の配管約97メートルを、減肉しにくいステンレス製に交換。19日に作業を終えた。 保安院は昨年9月、電気事業法(技術基準適合命令)に基づく同機の運転停止命令を関電に出していた。 URL http //www.asahi.com/national/update/1031/OSK200510310029.html 原発燃料を海外供給へ 核不拡散でエネルギー庁 [朝日] 2005年10月25日23時16分 経済産業省資源エネルギー庁は、核兵器開発を放棄する国へ原子力発電所用の燃料を供給する、国際的な枠組みづくりに参加する方針を決めた。25日に開かれた総合資源エネルギー調査会原子力部会へ報告した。今後、外務省などと協力して、国際的な核管理構想を提唱している米国や国際原子力機関(IAEA)との調整に入る。 ブッシュ米大統領は昨年2月、核燃料の再処理(プルトニウム抽出)やウラン濃縮をする施設を国際管理し、こうした技術を放棄した国へは見返りに原発燃料を供給する構想を提案。IAEAも同様の構想を持つ。 日本は非核兵器国で唯一、ウラン濃縮と再処理の商業用技術を持つ。政府はこれまで、こうした国際的核管理構想が、青森県六ケ所村にある濃縮工場の運転停止や、07年に操業開始予定の再処理工場凍結につながる恐れがあると警戒していた。 だが、IAEA、米国とも、日本の核査察受け入れなどが国際的に最高水準であることを評価する姿勢を示している。そうした面から、両工場を国際管理構想の枠内に位置づけて運用すれば、国際的な孤立を避けつつ安定的な運用につなげられると判断した。 ただ、現在の濃縮工場や再処理工場の能力では国内分だけしか処理できないなど、構想への参加に向けては、調整すべき課題も多い。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1025/023.html 上関原発訴訟 1審破棄、中電側勝訴の逆転判決 広島高裁 [毎日] 「逆転勝訴」の垂れ幕を掲げる被告ら=広島市中区の広島高裁で10月20日午前10時9分、望月亮一写す 中国電力(本社・広島市)が山口県上関(かみのせき)町で進める上関原発計画を巡り、反対派住民4人が、建設予定地内の地区共有地を交換した同社と他の住民を相手に、入会権確認と所有権移転登記の抹消を求めた訴訟の控訴審判決が20日、広島高裁であった。草野芳郎裁判長は「入会権は既に時効消滅している」として、同社に共有地の現状変更を禁じた1審判決を取り消し、原告の請求を棄却した。住民側は上告する方針。 同原発は事実上、新規立地が可能な最後の原発計画とされる。この土地は原発1号機の原子炉予定地にあたり、1審判決は計画の大きな障害となっていた。 判決は、入会権について、土地台帳にある「薪炭林」などの記述から、明治20年代には地元の四代地区にあったと推認。だが、その後、入会権の性質が土地の所有権を伴うものから、土地の利用に限ったものに変わったとした。さらに、土地利用もされなくなって40年以上経過し、既に権利は無効となったと判断。この結果、現状変更の禁止など入会権に基づく一切の請求を認めなかった。 所有権移転登記も、同地区役員会の共有地約9500平方メートルと同社社有地との交換契約(98年12月)に関する全員一致の決議に基づいており、有効とした。 訴訟は99年2月、反対派住民4人が「共有地の処分には全員の同意が必要。契約は役員会の議決のみに基づくもので無効」などとして提訴した。 03年3月の1審・山口地裁岩国支部判決は、現在も土地利用の入会権があるとし、同社に対し、入会権を損なう立ち木伐採や整地を行い、現状変更することを禁じた。所有権の移転登記抹消は「登記が住民の入会権を妨害する事情にあたらない」と認めなかった。【田原和宏、下原知広】 ▽原告側の吉川五男・主任弁護士の話 法律的な議論が尽くされておらず、不当な判決だ。原告は上告する意向で、詳細については今後協議する。 ▽中国電力の山下隆・副社長電源事業本部長の話 判決は四代地区の大多数の方々と当社の主張が認められたもので、当然と受け止めている。 <上関原発計画> 山口県上関町四代地区に、改良沸騰水型炉(出力137.3万キロワット)を2基建設する。事業費約8000億円。1号機は09年度着工で14年度運転開始、2号機は12年度着工、17年度運転開始の予定。82年に計画が浮上、01年に国の電源開発基本計画に組み入れられたが、用地取得難航などで着工は6回延期。中電による国の設置許可申請に向けた調査もすべて、一時中断している。 <入会(いりあい)権> 一定地域の住民が一定範囲の山林原野を共同で所有し、薪(まき)採取などで共同利用する権利。地域の構成住民に同等の権利があり、売却などの処分には全員の同意が必要とされる。生活習慣の変化で入会慣習は弱まっているが、近年は開発から環境を守る切り札に使われることも増えている。 msn.co.jp/science/kagaku/news/20051020k0000e040023000c.html
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株式会社福島県民テレビ(-てれび)は、福島県を放送対象地域とテレビ東京系列(TXN)加盟の妄想民間放送テレビ局である。 福島県民テレビのデータ 英名 Fukushima citizen TV 放送対象地域 福島県 ニュース系列 TXN 番組供給系列 TXN 愛称 ふくしま県民テレビ 略称 FKT 呼出名称 福島県民テレビデジタルテレビジョン 本社 〒96x-xxxx 福島県福島市 演奏所 本社と同じ リモコンキーID 7
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経済産業省は26日、東日本大震災の被災地の避難所などにガソリンの仮設ミニ給油所を設けると発表した。岩手、宮城、福島3県で計10~20カ所程度設置し、まずドラム缶1000本分のガソリンを供給する。自動車から直接給油を受けるほか、ガソリン専用の携行缶を持参して給油を受けることもできる。 第1号として27日、岩手県陸前高田市内で避難所など5カ所に設置する。ドラム缶計200本(40キロリットル)を用意し、当面3日間、自動車約2000台分のガソリンを供給する。 自衛隊の協力を得て実施する。まずドラム缶1000本分のガソリンを自衛隊が各避難所まで搬送、設置する。その後は、石油元売り各社が製油所や油槽所から供給する方向だ。被災地は震災後、ガソリンや灯油など石油製品の供給が滞っている。 (日本経済新聞 2011/3/26 23 05)
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【献血日】 2007/12/6(血小板) 【休憩室】 テーブルが2つ、椅子が18、 横になれそうなベンチソファ1、テレビ1台。 コカ・コーラのベンダー1台。 【本】 趣味の園芸、きょうの健康、オレンジページ、 女性自身、女性セブン、saita、新潮、文春、 フライデー他。 新聞(朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、 スポーツ報知、福島民友、福島民報) 単行本が沢山あるので画像★★ (準備されていません、と出ますが ページ更新すると表示されます) 【お菓子】 2ケ所にビスコ、CHOICE、プリッツ、 小枝、おかき系。 【処遇品】 成分献血者先着何名かに隣の明成高校で包装された 明成新鮮鶏卵1パック(10個入り)、ソイジョイ ポイント5点で以下からひとつ (スノーマンブランケット、プーさんバスタオル、 スヌーピータオルセット、キティストラップ、 アニマルバスタオル、ファミリーピュア、 アタック、ハンドソープ、マウスパッド、 平野レミボウルセット、みつおマグカップ、 他から) 2008/4/30まで400mlキャンペーンで けんけつちゃん文房具、けんけつちゃんエコバッグ、けんけつちゃんマフラータオル、ナースキティバンダナのどれかが貰えます 【ベッド】 ベッド数11/小さいブラウン管テレビ9 2台だけ地デジの視聴できるSHARPの小さい液晶AQUOS 【備 考】 休憩室のテレビの上にポケットティッシュが置いてあります。問診、前検の椅子が素敵。 あまり混んでいる感じはしませんでしたが ちょっと待ち時間がありました。
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原発一覧 泊___□□□ 東通__□ 女川__□□□ 福島第一■■■■□□ 福島第二■□□□ 東海第二□ 柏崎刈羽□□□□□□□ 浜岡__□□□ 志賀__□□ 敦賀__□□ 美浜__□□□ 大飯__□□□□ 高浜__□□□□ 島根__□□ 伊方__□□□ 玄海__□□□□ 川内__□□ 大間__□ もんじゅ◆ 日本各地のリスクなど 北海道・・・豪雪、ロシアの脅威、地震、津波、 東北・・・日本海側:豪雪 / 太平洋側:地震、津波、原発 北陸・・・豪雪、地震、もんじゅ、北朝鮮 関東・・・原発、地震、人口過密 東海・・・地震、原発(浜岡原発は直下型地震で破壊される可能性が高い) 近畿・・・原発銀座、琵琶湖汚染 四国・・・水不足、中央構造線 中国・・・原発、大陸に近い 九州・・・台風、猛暑、中国の脅威・大気汚染飛来、火山 沖縄・・・台風、猛暑、中国の脅威、中国や台湾の原発、ハブ(へび)
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ギガは福島トップのあらいぶ氏のホーム - 2013-02-24 22 23 41 ギガはドラムスティック勢がいるので、時々2P面の無反応有り。 - 2013-03-25 06 24 26 あらいぶさんナムコで見かけたけど下位曲1発で全良しまくってた、ああいう人がランカーというのか - 2014-07-05 02 10 25 いわき市の設置店を追加 (2021-01-05 17 45 27)
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中学校大編成 順 団体名 指揮者 課題曲 自由曲 賞 1 福島市立信陵中学校 津村潤 Ⅰ スカラムーシュ Ⅱ.Modere Ⅲ.Brazileira(D.ミヨー/鈴木英史) 銀賞 2 二本松市立二本松第一中学校 尚美由紀 Ⅱ 「プリマヴェーラ」-美しき山の息吹き-(八木澤教司) 銅賞 3 会津若松市立第一中学校 高嶋純子 Ⅰ 吹奏楽のための「虹色の海」(鈴木英史) 銀賞 4 郡山市立行健中学校 加藤喜代子 Ⅳ 「ひまわり、15本」~ヴィンセント・ヴァン・ゴッホに寄せて(八木澤教司) 銀賞 5 いわき市立江名中学校 四栗慎二 Ⅰ バレエ音楽「マ・メール・ロワ」より(M.ラヴェル/高木登古) 銀賞 6 いわき市立中央台北中学校 木田瑠実 Ⅰ ウィークエンド・イン・ニューヨーク(P.スパーク) 金賞 7 須賀川市立第三中学校 村越洋之 Ⅳ 歌劇「トゥーランドット」より(G.プッチーニ/後藤洋) 銅賞 8 西郷村立西郷第二中学校 小針紀子 Ⅰ バレエ音楽「青銅の騎士」より(R.グリエール/森田一浩) 銀賞 9 福島市立岳陽中学校 結城正人 Ⅳ マードックからの最後の手紙(樽屋雅徳) 銅賞 10 いわき市立中央台南中学校 木村寛 Ⅰ 喜歌劇「小鳥売り」セレクション(C.ツェラー/鈴木英史) 金賞 11 郡山市立郡山第一中学校 芳賀ノリ子 Ⅳ セルゲイ・モンタージュ(鈴木英史) 金賞 12 いわき市立平第一中学校 石井直樹 Ⅳ 「交響曲」より 第1,4楽章(矢代秋雄/根本直人) 金賞代表 13 相馬市立中村第一中学校 深澤亨仁 Ⅰ 3つの「夜想曲」より 第2楽章・祭り(C.ドビュッシー/W.シェーファー) 銀賞 14 福島市立渡利中学校 鈴木香世子 Ⅰ アニー・ムーアの祈りの詩(樽屋雅徳) 銅賞 15 相馬市立中村第二中学校 鈴木淳子 Ⅰ セント・アンソニー・ヴァリエーション(W.H.ヒル) 銀賞 16 新地市立尚英中学校 箭内恵 Ⅱ 組曲「動物の謝肉祭」より 1.序奏と獅子王の行進 7.水族館 12.化石 14.終曲(C.サン=サーンス/後藤洋) 銀賞 17 鏡石町立鏡石中学校 荒畑智 Ⅰ バレエ音楽「青銅の騎士」より(R.グリエール/石津谷治法) 銀賞 18 いわき市立植田東中学校 橋本良子 Ⅳ 交響詩「ローマの祭」より Ⅰ.チルチェンセス Ⅳ.主顕祭(O.レスピーギ/磯崎敦博) 金賞 19 いわき市立泉中学校 浦辺政彦 Ⅰ 楽劇「サロメ」より 7つのヴェールの踊り(R.シュトラウス/森田一浩) 金賞代表 20 郡山市立郡山第七中学校 千葉史明 Ⅳ バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲より パントマイム、全員の踊り(M.ラヴェル/佐藤正人) 金賞 21 会津若松市立一箕中学校 小野香織 Ⅳ 交響詩「ローマの祭」より Ⅰ.チルチェンセス Ⅳ.主顕祭(O.レスピーギ/森田一浩) 金賞代表 22 いわき市立錦中学校 上川俊之 Ⅳ トッカータとフーガ ニ短調(J.S.バッハ/森田一浩) 金賞 23 伊達市立伊達中学校 村上亮 Ⅰ マゼランの未知なる大陸への挑戦(樽屋雅徳) 銀賞 24 須賀川市立第一中学校 吉田衛 Ⅱ 三つの交響的素描「海」より Ⅲ.風と海の対話(C.ドビュッシー/佐藤正人) 金賞代表・県知事賞 25 福島市立清水中学校 佐久間信 Ⅰ ハンガリー民謡「くじゃく」による変奏曲(Z.コダーイ/森田一浩) 銀賞 26 南相馬市立原町第一中学校 阿部和代 Ⅰ 歌劇「イーゴリ公」より ダッタン人の踊り(A.ボロディン/山里佐和子) 金賞 高等学校大編成 順 団体名 指揮者 課題曲 自由曲 賞 1 会津高等学校 山ノ内幸江 Ⅱ 3つの交響的絵画「寄港地」より Ⅲ.ヴァレンシア(J.イベール/P.デュポン) 銀賞 2 磐城桜ヶ丘高等学校 鈴木謙太朗 Ⅲ バレエ音楽「青銅の騎士」より(R.グリエール/林紀人) 銅賞 3 白河旭高等学校 鈴木敦 Ⅳ 歌劇「トゥーランドット」より(G.プッチーニ/後藤洋) 銅賞 4 白河高等学校 尾形雄一 Ⅰ 無伴奏ヴァイオリンパルティーダ第2番より シャコンヌ(J.S.バッハ/森田一浩) 銅賞 5 平商業高等学校 藤林二三夫 Ⅳ 「パッサカリア」-バッハに捧ぐ-(R.ネルソン) 金賞代表 6 日本大学東北高等学校 成瀬鮎見 Ⅳ 楽劇「サロメ」より 7つのヴェールの踊り(R.シュトラウス/森田一浩) 銀賞 7 保原高等学校 舟山綾美 Ⅳ フェスティバル・ヴァリエーション(C.T.スミス) 金賞 8 福島東高等学校 星英一 Ⅰ 交響詩「ドン・ファン」(R.シュトラウス/星英一) 金賞 9 郡山東高等学校 小林悟 Ⅱ 「プラハのための音楽1968」より Ⅲ,Ⅳ(K.フーサ) 金賞 10 相馬東高等学校 荻原敬士 Ⅴ 「交響曲」より 第4楽章(矢代秋雄/根本直人) 金賞 11 郡山高等学校 岡崎直人 Ⅳ バレエ音楽「シバの女王ベルキス」より 第1,3,4楽章(O.レスピーギ/木村吉宏) 銀賞 12 湯本高等学校 橋本葉司 Ⅴ 「ピアノ三重奏曲 イ短調」より Ⅱ.パントゥム Ⅳ.フィナーレ(M.ラヴェル/高木登古) 金賞代表 13 安積黎明高等学校 宍戸真市 Ⅳ ラ・ヴァルス(M.ラヴェル/天野正道) 銀賞 14 磐城高等学校 根本直人 Ⅳ トッカータとフーガ ニ短調(J.S.バッハ/根本直人) 金賞代表・県知事賞 15 安積高等学校 富樫輝信 Ⅳ 楽劇「サロメ」より 7つのヴェールの踊り(R.シュトラウス/石川學) 銀賞 16 桜の聖母学院高等学校 山口功 Ⅰ ウィークエンド・イン・ニューヨーク(P.スパーク) 金賞 17 相馬高等学校 今野貴文 Ⅳ 歌劇「マノン・レスコー」より(G.プッチーニ/宍倉晃) 金賞 18 原町高等学校 小山田浩 Ⅱ ウィンドオーケストラのためのマインドスケープ(高昌師) 金賞 19 福島南高等学校 斎藤公孝 Ⅳ 二つの交響的断章(V.ネリベル) 銀賞 20 須賀川桐陽高等学校 田母神貞子 Ⅳ 交響詩「ローマの祭」より Ⅰ.チルチェンセス Ⅳ.主顕祭(O.レスピーギ/佐藤正人、磯崎敦博) 金賞代表 21 会津学鳳高等学校 古川徹 Ⅰ ノアの方舟(樽屋雅徳) 銅賞 高校小編成 順 団体名 指揮者 自由曲 賞 1 学校法人石川高等学校 金子昌弘 マードックからの最後の手紙(樽屋雅徳) 銅賞 2 郡山北工業高等学校 草野嘉津子 交響詩「フィンランディア」作品26の7(J.シベリウス/鈴木英史) 銀賞 3 福島北高等学校 伊藤一英 明日への開拓(福島弘和) 金賞 4 磐城第一高等学校 長谷川規子 夢への冒険(福島弘和) 銀賞 5 大沼高等学校 高橋温仁 夢への冒険(福島弘和) 銀賞 6 平工業高等学校 浅田麻友 コヴィントン広場(J.スウェアリンジェン) 銀賞 7 会津工業高等学校 鈴木陽子 サグラダ・ファミリアの鐘-ガウディの継がれゆく意志(八木澤教司) 金賞 8 勿来工業高等学校 小野竜哉 「舞踏組曲」より(B.バルトーク/小野竜哉) 金賞 9 いわき総合高等学校 西倉公美 マードックからの最後の手紙(樽屋雅徳) 金賞代表 10 あさか開成高等学校 渡辺郁子 トム・ティット・トット(樽屋雅徳) 銀賞 11 若松商業高等学校 服部真紀子 眩い星座になるために・・・(八木澤教司) 金賞 12 本宮高等学校 宗像涼子 交響的詩曲「走れメロス」(福島弘和) 銅賞 13 帝京安積高等学校 菊池元 愛の祭壇(井潤昌樹) 金賞代表 中学校小編成 順 団体名 指揮者 自由曲 賞 1 福島市立福島第二中学校 菅野好江 レパントの海戦(広瀬勇人) 銀賞 2 猪苗代町立猪苗代中学校 根本乃里子 百年祭(福島弘和) 銅賞 3 郡山市立郡山第四中学校 三部まゆみ 百年祭(福島弘和) 銀賞 4 天栄村立天栄中学校 金田万紀子 夢への冒険(福島弘和) 銅賞 5 福島市立平野中学校 永倉恵 喜びの音楽を奏でて!(J.スウェアリンジェン) 銀賞 6 いわき市立久之浜中学校 新妻和華 春に寄せて~風は光り、春はひらめく~(福島弘和) 銀賞 7 会津若松市立第五中学校 小島早苗 交響的詩曲「走れメロス」(福島弘和) 銀賞 8 郡山市立小原田中学校 榎治子 呪文と踊り(J.B.チャンス) 金賞代表 9 いわき市立小名浜第二中学校 吉田淳子 魔法の鍋-「コサックの踊り」「フィナーレ」「タタールの弓術師の踊り」(O.レスピーギ/高木登古) 金賞代表 10 本宮市立本宮第一中学校 斎藤のり子 夢への冒険(福島弘和) 金賞 11 郡山市立日和田中学校 今村香子 夢への冒険(福島弘和) 金賞 12 大熊町立大熊中学校 五十嵐舞 「コラール・パラフレーズ」~「目覚めよと呼ぶ声あり」による~(E.デル=ボルゴ) 銀賞 13 伊達市立霊山中学校 内谷忠広 マードックからの最後の手紙(樽屋雅徳) 銅賞 14 会津若松市立第四中学校 大石美紀 白墨の輪へのオマージュ~グルシェの愛~(福島弘和) 金賞 15 いわき市立勿来第一中学校 鵜沼勇雄 組曲「動物の謝肉祭」より 1.序奏と獅子王の行進 7.水族館 12.化石 14.終曲(C.サン=サーンス/後藤洋) 金賞 16 会津若松市立第二中学校 渡辺絹子 眩い星座になるために・・・(八木澤教司) 金賞 17 郡山ザベリオ学園中学校 佐藤麻子 シナジーズ(R.シェルドン) 銅賞 高校第2部 順 団体名 指揮者 自由曲 賞 1 猪苗代高等学校 岩間真由美 ロマネスク(J.スウェアリンジェン) 銀賞 2 郡山女子大学附属高等学校 平山雅浩 ブリリアント・シーズン(上岡洋一) 金賞 中学校第2部 順 団体名 指揮者 自由曲 賞 1 会津美里町立高田中学校 栗城睦美 「GR」よりシンフォニック・セレクション(天野正道) 金賞 2 いわき市立四倉中学校 草野順子 喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション(F.レハール/鈴木英史) 銀賞 3 須賀川市立西袋中学校 鈴木恵美子 喜歌劇「小鳥売り」セレクション(C.ツェラー/鈴木英史) 銀賞 4 国見町立県北中学校 鴫原恵子 エクスピエイション(天野正道) 銀賞 大学 順 団体名 指揮者 課題曲 自由曲 賞 1 日本大学工学部 阿部みゆき Ⅰ 夢への冒険(福島弘和) 銀賞 2 福島大学 畠山渉 Ⅳ 森の贈り物(酒井格) 金賞代表 3 福島工業高等専門学校 市島徹 Ⅱ 詩的間奏曲(J.バーンズ) 金賞 一般 順 団体名 指揮者 課題曲 自由曲 賞 1 いわきシンフォニックウィンドアンサンブル 尾形寛和 Ⅰ 喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション(F.レハール/鈴木英史) 金賞 2 倉美館吹奏楽団 酒井澄人 Ⅰ バレエ音楽「四季」より秋(A.グラズノフ/佐藤正人) 銅賞 3 福島ウインドアンサンブル 斎藤靖敏 Ⅰ コリアン・ダンス 第3楽章より(高昌師) 金賞 4 郡山ウインドアンサンブル 戸田一隆 Ⅰ 「オセロ」より(A.リード) 金賞代表・県知事賞 5 会津シンフォニックアンサンブル 渡部稔 Ⅳ マードックからの最後の手紙(樽屋雅徳) 銀賞 6 郡山吹奏楽団 岡部富士夫 Ⅰ 交響詩「フィンランディア」(J.シベリウス/鈴木英史) 銀賞 7 吹奏楽団「凛」 佐藤悟 Ⅳ マードックからの最後の手紙(樽屋雅徳) 金賞代表 8 フィール・ウィンド・オーケストラ 西村友 Ⅳ ラッキードラゴン~第五福竜丸の記憶~(福島弘和) 金賞
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主な争点 健康被害の大きさ 風評による二次的被害 原発の耐久性対地震 対津波 対テロ 経済問題代替エネルギーの現実性 原発の経済的寄与の大きさ 政治問題エネルギー自給率 核兵器利用 東電や政府が如何に「悪い」か ニコ生 福島第一原子力発電所の内部取材!~瓦礫・放射線量の現状をノーカット放送~ http //live.nicovideo.jp/watch/lv110301418 2012/10/12(金)放送内容から 福一正門ゲート 7.5μSv/h 運営コメ「免震重要棟前で敷地用バスに乗り換えたとき、線量は17マイクロシーベルト/hでした」 「注水ポンプ付近で、50マイクロシーベルト/h」1 27付近 「1~2号機あたりの海側で、100マイクロシーベルト/h」 「3号機タービン建屋海側で、300マイクロシーベルト/h」※訂正後の値 「4号機タービン建屋海側で、1000マイクロシーベルト/h」 ※運営コメ「【訂正】さきほど3号機タービン建屋海側で450マイクロシーベルトと記しましたが、正しくは300マイクロシーベルト/hでした」